2008年11月02日

[今日の出来事]最近の出来事

パソコン買ったー。
買ったのはHPのm9380jp/CTという機種で、CPUはなんとCore2Quad。もともとは今使ってる自作PCのパワーアップを目論んでたのに、気付けばなぜかこっちを買っていた。なんといっても、恐るべきはコストパフォーマンスである。オーバースペック気味とは思いつつ、メモリも4GBにしてしまった。どんとこいVista。



そういうわけで、先週末と今週末は設置作業に明け暮れていた。しかし改めて写真に撮って見てみると、机の下の配線ぐちゃぐちゃだな。

新PCへの環境移行がだいたい終わると、今使ってる自作PCを隅のほうに移動させることにした。こいつはやたらとうるさいので、遠くに置いたままネットワーク接続で使おうという目論み。が、移動させた途端動かなくなってしまった。

電源まわりがもともと怪しくて起動に難ありなPCだったのだが、今回ばかりは何をやっても電源が入らない。10回に一回くらいはHDD起動までいっているような音がするのだが、起動シーケンスはそこまで。BIOS立ち上がりまではいかず、うんともすんとも言わない。

やっぱり2mも長距離移動させたのがいけなかったんだ。電源がデリケートなので、コンセントを変えたのが原因な気もするが(以前からコンセント抜き差しするだけで動かなくなっていた)、面倒なのでしばらくはこのままにしておこう……。

そんなわけで移行作業おわり!

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先週(10/25)の話。
例によって休日出勤だったのだが、さっさと抜け出して元研究室仲間との飲み会に参加する。一次会は阪急東通で。二次会では阪急32番街に連れて行ってもらう。32番街って阪急グランドビルの上だったんだ、なんてのを今さら知る……。
そしてこれを書いてて、どっちも阪急なのに気付く(どうでもよい)。

それはさておき、



32番街はビルの高層階で、夜景がすごくキレイである。入ったお店も夜景の見えるレストランで、しかも閉店時間近くだったので、窓際のなんだか良さげな席に通された。
これはなかなか、ムードがあってエレガントな感じがする。男4人でムードもへったくれもないけどさ。

2008年11月15日

amazonの箱いろいろ

amazonで頻繁に本を買っていると、ダンボール箱が増えてしかたない。いろんなサイズのamazon箱が送られて来ては、さっさと捨てられる運命にある。

さして気にも留めていなかったのだが、ふと箱のサイズが気になって箱を眺めてみると、なにやら型番が書いてあるではないか。
これは、と思い、手元にある捨てる前のいろんなamazon箱を見てみると、どれも型番がついている。

いったいamazon箱は何種類くらいあるのだろうか。妙に気になりだしていろいろと調べてみたが、箱のサイズのことを書いてる人なんていない。仕方ないので、自分の部屋にある箱で調べてみることにした。

(以下、2008年時点の箱に関する情報です)

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amazon箱の型番は、BX+数字4桁になっているようだ。
まずはオーソドックスと思われるBX01番台(勝手に命名)を順に重ねてみた。本を買うとまずこのどれかに入ってると思われる。

うちで一番多いのは、BX0110だろうか。で、BX0110より少し浅いのがBX0150。もしかしたらBX0150も結構送られて来ているのかもしれないが、気にしてないとBX0110だろうがBX0150だろうが、どっちも同じようなものだ。



BX0130には、同じ大きさで箱の形状が違うのがあった(左がBX0130)。右の箱にBXで始まる型番は書いてなかったけど(7l-18が型番?)、これはちょっと前まで主流だった箱のような気がする。最近はこの右の箱を見ない(気のせいかもしれんが)。

番号的にはありそうだが、BX0120だけ手元には無かった。存在するのかどうかも不明。

→(追記:09.03.19) BX0120を入手。上に書いてある昔の箱、7l-18 と全く同じ箱だった。型番が変わっただけ?



他にも、BX0050というのも入手した。これはBX0120より少しだけ底面が小さくて、高さがそこそこある箱。BX00番台の存在も確認できたということで、これはまだまだ種類がありそうな予感。



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本じゃなくて、家電とかデカイものを買うとデカイ箱に入ってくる。
ただ、あんまりデカイものは元から箱に入っているので、amazon箱には入れられず、直接商品の箱で送られてくる。

入手率は低いが、サイズが手ごろなので入れ物代わりになってるデカamazon箱が部屋にいくつか残っていた。



一つは、段ボール箱入れになっていたBX0220。



もう一つは、BX0231。
底面がBX01番台より広いのがBX02番台のようだ。BX0231は使い勝手が良さそうだが、BX0220は高さが低くて、果たして何を買ったときの箱なのかさっぱり思い出せない。

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小さいものでもサイズ不相応な大きい箱に入って送られて来たり、いつもならBX0110程度で送られてくるような数冊の文庫本がメール便の簡易包装で送られてきたりと、梱包のサイズは担当者が適当に選んでいる感がある。
なので狙って箱をあてるのは難しいが、型番を知っているとたまにレア箱が来て嬉しくなるかもしれない。しばらく箱の型番をウォッチしてみようと思う。


入手済みAmazon箱一覧
(2021/5/16現在、箱131種(うち、現行の箱97種)+メール便用11種+ロゴ無しアマゾン箱9種=計150種):

※各シリーズの登場時期は私の記憶であり、確定的な情報ではありません
※アニバーサリーモデルや企業タイアップモデルなど、型番は同じで印刷のみ違うタイプは除く

■Xシリーズ(2011年頃~現在)

【新シリーズ?】
・06S09A
・06S11
・06S18
・07S11
・08S06
・08S15
・08S21
・09S12
・10S17
・10S22
・12S32
・10N22

【XS】
・XS08

【XM】
・XM01
・XM02
・XM03
・XM04
・XM05
・XM06
・XM07
・XM08
・XM10
・XM11
・XM14
・XM17
・XM18
・XM19
・XM21
・XM23
・XM24
・XM29
・XM33
・XM35
・XM39
・XM41
・XM49
・XM50
・XM51
・XM53
・XM54

【XL】
・XL01
・XL02
・XL03
・XL04
・XL05
・XL06
・XL08
・XL09
・XL10
・XL11
・XL12
・XL16
・XL18
・XL20
・XL21
・XL26
・XL31

【XX】
・XX01
・XX02
・XX04
・XX06
・XX09
・XX10

【XY】
・XY03
・XY04
・XY05
・XY06
・XY07
・XY11
・XY12
・XY13
・XY14
・XY15
・XY23
・XY29
・XY31
・XY35
・XY36
・XY44
・XY45
・XY50
・XY51
・XY52
・XY54
・XY63
・XY64
・XY65
・XY67
・XY68
・XY72
・XY73
・XY74

【XZ】
・XZ09
・XZ16

【XP】(Amazonパントリー)
・XP05

■BXシリーズ(2005年頃~2012年頃)

【00番台】
・BX0050

【01番台】
・BX0110
・BX0120
・BX0130
・BX0140
・BX0150

【02番台】
・BX0220
・BX0231

【03番台】
・BX0360

【04番台】
・BX0400
・BX0410
・BX0420

【05番台】
・BX0530

【11番台】
・BX1110
・BX1120
・BX1130
・BX1140
・BX1150

【12番台】
・BX1210

【14番台】
・BX1420

【15番台】
・BX1550

【16番台】
・BX1610
・BX1630

■旧シリーズ(2004年頃~2005年頃)

・箱表面にバーコードと共にJABXABと記載され、裏面に「5H-11」「5I-22」などの表記があるもの
→ 裏の型番(?)は箱によって違うが、箱自体は同じものであり、どう区別されるのか不明。以下の型番を確認:

- 5H-11
- 5I-22
- 5F-22
- 7I-18
- 7C-16

・上記と同じ形の箱で、Amazonロゴと共に「and you're done.」と書かれているもの

■無印(2004年以前)

・箱にAmazonロゴ以外の記載がないもの(一種類しかない?)

■特殊

・FM07(2017/8入手)
 →XM08と全く同じ箱だが、アマゾンのロゴが印刷されていないタイプ。Amazon以外の業者がAmazon以外のサイトで販売し、梱包・発送だけAmazon倉庫に委託するルートで使われているようだ

・FX07(2017/8入手)
・M05(2018/6入手)
・FM51(2018/10入手)
・FY40
・FY52
・FY54
・FY68
・FY69
・FZ16
 →これらも同じく、Amazon箱っぽい見た目だけどロゴが印刷されていないタイプ

・a528a(入手時期不明)
 →14x20x8の超小型箱。「航空機搭載厳禁、陸上輸送専門貨物」との記載あり

■メール便用

・EV03
・EV04
・JC2
・JC3
・JPRAVIOLI
・XE04
・XE05
・XE06
・XE07
・XE08
・XE09

■番外編:ダンボ-

・BX0150
(『リボルテック ダンボー・ミニ Amazon.co.jpボックスバージョン』の外箱。本物のBX0150のミニチュア)

・KD01
(『よつばと! ダンボー Amazon.co.jpボックスEdition (ノンスケール プラスチックキット)』の外箱)

・AMW01
よつばとダンボー展に展示されていた、箱に「よつばと!」のイラストが入ったアマゾン箱)

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追伸(2011/5/24):週刊アスキーに掲載されました
追伸(2013/2/28):エキサイトニュースに取材して頂きました

2008年11月16日

[今日の出来事]時刻表検定


時刻表検定を受けてきた。名前だけは有名なこの検定、私は今回が初受験。
検定とか受けるのは久しぶりだけど、これは完全に趣味の試験なのでお気楽である。どんな問題が出るのかもよく知らないまま、ぶっつけ本番で望むことにした。

試験内容はというと、JR時刻表に載ってる情報全てについて。なのでJRだけじゃなくて、私鉄・バス・飛行機・船に関する問題も多かった。

試験には時刻表の持参必須で、ひたすら時刻表を引きながら問題に答えていく。問題数の割に制限時間が短いので、自分の持ってる前知識を頼りに必死で時刻表をめくることになり、これがなかなか、はまってしまう面白さ。受験者みんなが時刻表と格闘している様は、検定というより何かの競技みたいだ。

普段は大判の時刻表なんてほとんど見ないので、こんな情報も載ってるのか~と関心することも多かった。改めて思い知らされる時刻表の情報量。巻末に載ってるJR提携ホテル情報なんて初めてちゃんと見たよ。


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試験が終わるといきなり回答をくれるので、それで自己採点する。

結果、午前の第二種は150点(200点満点)で4級認定(3級が最高位)、同時受験した午後の第一種は122点(200点満点)でギリギリ2級認定……。3級取れてないのに2級に認定されるのは変な話だけど、ぶっつけ本番の割には結構できた?
2級の難度は「プロとしてひと通りの仕事がこなせるレベル」だそう。わーい。

とはいうものの、全然時間が足りなくて悔しい思いをした。これは1級目指して来年も受験しないといけないなぁ。


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ところで(全然話は変わるが)、ふと思い立って歩数計を購入した。歩数計なんてポケットピカチュウ以来である。

加速度センサで計測するタイプで、振ってもカタカタ音は鳴らないし、一見すると歩数計とは分からない。どちらかというとウォークマンに似ているので、並べて写真を撮ってみた。



で、これを持って今日の歩数を計ろうと思っていたのに、持って行くのを忘れてたというオチ。あばばば。

2008年11月29日

[今日の出来事]新幹線0系

初代新幹線の0系が明日で引退とのことで、世間を賑わしている今日この頃。0系はいままで乗ったこともないし、特に思い入れもないのだが、ニュース映像を見ていると急に見たくなってきた。思い立ったが吉日、これは見に行くしかない。

そんなわけで、新大阪まで自転車で10分という地の利を生かして、急遽 23:21 新大阪着の「こだま674号」を見てきた。



定期で新大阪に来る0系はこれを入れてあと3本しかないので、終電近い時間だというのに、さすがホームは混んでいた。というか全然見えねー。



先頭車両は写真を撮るには絶望的な人だかりだったので、中間車両でも。
駅員がひたすら「柵から身を乗り出すな」とか「三脚を立てて撮影するな」とか叫んでいた。殺伐。

あんまり見えなかったので、帰り際、コンコースでポスターを見て夢の超特急を偲ぶ。
N700系の宣伝と並んで掲示してあるのが面白い。