2005年03月30日

2005春・九州旅行3日目

九州旅行の3日目。

●長崎〜佐世保
朝,通勤時間帯の満員路面電車に揺られ,長崎駅。快速シーサイドライナーで長崎駅を発つ。

昨日は長与経由の旧線に乗ったので,今日は市布経由の新線。さすが新しく引いただけあって,トンネルばっかりである。トンネルとトンネルの間に,申し訳程度に駅を置いているような感じで,車窓としては抜群におもしろくない。
そんな車窓が,諫早から大村線に入ると一変する。大村を過ぎたあたりからは,大村湾が一望でき,さきほどとはうって変わっての絶景。
名前が長いので,時刻表では「テンボス」と略されているハウステンボスを過ぎ,早岐からは佐世保線に入って,ほどなく佐世保に到着した。

●佐世保
JR最西端の駅,佐世保。コンコースには立派な「日本最西端佐世保駅」書かれた木があった。その下に小さく「JR」と書いてあるのは,さらに西へ行く松浦鉄道があるせいか。

「みなと口」から出ると,すぐ目の前が港だった。港を過ぎ,佐世保湾沿いをしばらくうろうろする。すぐそこには,米軍佐世保基地が見える。

駅の周りをグルッとまわる。見渡すと,山の斜面に建っている家々が見える。佐世保も坂の町なんだなぁ。

再び駅に戻る。コンコースに,ボンビーの像を発見。貧乏が去る像だそうな。桃鉄キャラの像は,駅名にちなんで予讃線の鬼無駅にあるのが有名だが,なぜ関連性の薄そうな佐世保に像があるのだろう。
去り際,佐世保バーガーを求める。店まで行く時間がなかったので,コンコースで売っていた佐世保バーガーを買って昼飯とする。佐世保で作られたハンバーガーは,たぶん全部 佐世保バーガーである。

●肥前山口
佐世保を去り,早岐で乗り換えて佐世保線を快走する。

奇抜な車両が多いJR九州なので,普通列車も変なのが多い。中でも,UVカットガラスが使われている車両は感動的である。日差しがまぶしくても,カーテンで車窓を遮られることもない。ガラス自体もでかいし,車窓を見る分には最高である。

そして,昨日通った肥前山口駅に再び戻ってきた。
駅前には,「最長片道切符のゴール」と書かれた時計+温度計が,そして去年NHKで放送された「列島縦断 鉄道12000km 最長片道切符の旅」のゴールを記念して建てられた記念碑がある。まさにここが,最長片道切符の終点。これまで,何人もの人がここで最長片道切符の旅を終えたんだなぁ,と思うと感慨深いものがある。

記念碑には,放送終了時にはなかったメッセージと関口氏のイラストが添えられていた。「旅の終わりがここならば 旅の始まりもここから」,なんかカズンの歌の歌詞と若干違っているが,まあいいか。

●肥前山口〜鳥栖〜熊本
その後は,鳥栖を経由して熊本へ向かう。鳥栖から鹿児島本線に入り,銀水で乗り換え。あんまり乗りたくないが,ロングシートが待っていた。

ロングシート車両も,でっかいUVカットガラスが付いている。すごいな,これは。

●熊本

午後5時前,この日の終点,熊本に到着。
熊本にも路面電車が走っているが,長崎のそれを見た後だと,どうしても見劣りしてしまう。すまない,熊本よ。ただ,パトカーのカラーリングはおもしろかった。

そんな路面電車に乗り,熊本城方面へ。熊本城は,城マニアにとってはたまらない城である,と昨日テレビで安住アナが言っていた。そんな熊本城を外から眺めて,この日は終了。

●詳細な行程
長崎 903〜1036 佐世保(快速シーサイドライナー,市布経由)
佐世保 1134〜1149 早岐(快速シーサイドライナー)
早岐 1207〜1255 肥前山口
肥前山口 1326〜1413 鳥栖
鳥栖 1433〜1525 銀水
銀水 1555〜1647 熊本

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