2005年03月24日
以前,JR土讃線の坪尻駅を訪れた(→坪尻駅訪問)。
全国有数のスイッチバックの駅,坪尻駅。上り列車は日中9時間も停車せず,駅のまわりには当然のように なんにもなくて,舗装道路に出るためには険しい山を登らないといけない。
そんな,存在していること自体が不思議な坪尻駅に,再びふらっと降り立った。今回は,18きっぷを消化中の知り合いを道連れに。
14時38分,高松発阿波池田行きの列車は,スイッチバックで坪尻駅に入線した。朝方は天気がよかったのだが,だんだん雲行きが怪しくなり始め,この坪尻に着く手前で雨が降り出した。そして坪尻駅に着いた途端,大雨。そして強風。
善意の傘があったので,それを使って駅の外に出てみるも,あまりの風雨にずぶ濡れになって引き返してきた。こんな大雨の中,陸の孤島に閉じこめられるのは,正直恐ろしいものがある。
駅のスピーカからは,なにやらアナウンスが流れている。「暴風による瀬戸大橋線の遅れにより,現在土讃線は多少遅れて運行しております。」という旨。自動音声で繰り返し繰り返し流れる。駅には人がいない確率が圧倒的だと思うのに,律儀な放送である。
駅ノートを見たりしながらしばらく待っていると,ほどなく雨は止んだ。足場が悪くなっているが,ここまで来たのだからと,散策を開始する。
前回の訪問の後,坪尻駅から学校に通学していたという方からコメントをいただいた。この坪尻駅からは,国道に続いている山道を含め,道が4つあるとのこと。とりあえずこれらを確認してみようということで,その辺をうろうろしてみた。
まず1つ目。駅舎を出て右に行ったところ。夏は草ボーボーでよく見てなかったけど,たしかに道がある。他の方の情報では,この道を進むと,舗装された小道に出るとかなんとか。

次に2つ目。線路を渡らずそのまま真っすぐ行く道……らしいけど,これはよく分からず。線路の脇を歩いていくのかな。
そして3つ目は,前回行きかけて引き返した国道に出る山道。廃屋が目印。
最後の4つ目は,その廃屋の方に行かず,線路を渡って左に行ったところにある道。
この道を少し進んでみることにした。
とても駅前の道とは思えない光景が続く。
国道の橋も見えた。よくこんなところに橋なんて架けたなぁ。そして,崖と林と川。
15分くらい山を登ったが,時間も迫ってきたので適当なところで引き返してきた。途中,道幅が狭くなっているところや,倒木が行く手をふさいでいるところもあり,駅前探索というか,これはもう完全に登山である。
そんなこんなで,今回の坪尻駅・再訪問は終わり。またこの駅に来ることはあるのかな。
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●徳島県池田町州津 付近 今日の宿泊地に定めた香川県高松市まで、残すところ約50km。 既に日没時間は過ぎたようで、刻一刻と暗くなってきました。 そんな中、国道32号線沿いに [詳しくはこちら]
お久しぶりです。
またいらしてたんですね。
1つ目の道は町道に出ますが、この道を利用する人はすぐにまた山道を登ることになるはずです。
2つ目は線路の脇で正解です。それをまっすぐ(100mぐらい?)行くと右に折れる道があります。
3つ目は1km弱で国道(!)に出ます。何もない国道ですが…。
4つ目の道が通学に利用していた道ですが2km行ったところに実家があります。ほとんどこのような道です...。
>yamaemonさん
どうも,お久しぶりです。
4つ目の道の先が実家だったんですね。
ワタシは15分歩いて引き返しましたが,毎日あの道を通っていたとは,おそれいります。
徳島市内からは列車でちょうどいいくらいの距離にあるので,
暇な日にはまたふらっと訪問するかもしれません。
次は2つ目の道の探索か……。





