2006年01月03日

東北・函館旅行 1日目

北へ行こう ランララン♪
ということで,この冬は東北を縦貫し,函館まで抜ける旅程を立てた。
冬の時期に雪の多い地域へ行くのは,南国育ちの身にはとても新鮮であろう,と軽く思っていたのだが……。蓋を開けてみると,戦後最大級ともいわれる大寒波の影響で,鉄道ダイヤはズタズタだし,雪もありえないくらい積もっていて,軽く遭難気味の旅行になってしまった。
常に天気予報を気にかけながら,北上すること1週間。そんな旅行の始まりは,いつも通りの大阪行き高速バスから。

急行きたぐに の夜

夜8時。帰省客を満員乗せた大阪行きの高速バスで,徳島を出発した。帰省ラッシュの巻き添えを心配していたが,まったくスムーズにバスは進み,ほぼ定刻に梅田に到着。
JR大阪駅から,本日の寝床「急行きたぐに」に乗り換える。旅はまだ始まったばかりであるが,ひとまずこの辺で,本日は終了。……と平和にいきたかったのだが,同行の知り合いが「きたぐに」の乗車券(+急行券+寝台券)を忘れていることに気づき,駅で紛失再発行をしてもらう。なんとも波乱の幕開けとなった。

「急行きたぐに」のB寝台車に乗り込む。個室寝台は何度か乗ったが,開放寝台は今回が初めてである。
寝台は思ったとおりの窮屈さであるが,狭さなんて,なんのその。いかにも日本らしい押し込められ方に,しばし感動していた。
ふと周りを見渡すと,高くそびえる上段寝台。うわさには聞いていたが,これに荷物を持って到達するのは相当困難であろう。空いてたので無理に上段を選んだ人は居なかったようだが,一度は体験してみたい場所である。

慣れないせいか,知り合いは何度か景気よく頭をぶつけていたようだ。ワタシはしばらく小窓を覗きながら,だんだんと白くなっていく外の風景を眺めていた。

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