2007年03月26日
今年に入って,寺社を巡ることが多い。どれだけ多いかと言うと,この3ヶ月の間に,すでにこれだけの寺社に行ったのだ。
・徳島眉山 天神社(徳島)
・熱田神宮(愛知)
・川崎大師(神奈川)
・明治神宮(東京)
・成田山 新勝寺(千葉)
・鹿島神宮(茨城)
・伏見稲荷大社(京都)
・春日大社(奈良)
・東大寺(奈良)
・千光寺(広島)
・厳島神社(広島)
・報恩寺(中国・蘇州)
・霊穏寺(中国・杭州)
・鶴岡八幡宮(神奈川)
・江島神社(神奈川)
・善光寺(長野)
・日光東照宮(栃木)
・常磐神社(茨城)
意図的に寺社を巡る旅をしたこともあってか,全国的に有名な場所もある程度おさえることができた。今年は厄年なので,これだけお参りすれば向かうところ敵なし……だと思いたい。要は気の持ちようである。
しかし,残念ながら信仰や歴史的な背景などには関心がなく,興味の対象は参道や境内,社殿のデザインや雰囲気である。あとは広く全国に分布していることから,スタンプラリー的な楽しみもある。神様・仏様には非常に失礼な参拝客だとは思うけど,どうか許してください。
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さて話は変わって,寺社といえば「おみくじ」である。普通は年に一回くらい引けば十分なおみくじだけど,これだけの数を巡ったこともあってか,記念におみくじを引いて帰る機会も多くあった。
引いてすぐ木に結ぶ人もいるけど,正直ゴミになるだけなので,個人的には遠慮している。そういうわけで,いつも持って帰っては部屋に置いていた。
そこで気付いたこと,それは,
おみくじは「専用おみくじ」と「汎用おみくじ」に分類できる
ということである。まだ数少ないサンプルではあるが,それらを以下で紹介しよう。
まず「汎用おみくじ」とは,その辺の寺社に行けばだいたい置いてあるやつで,業者が作った「おみくじ」を寺社が買って置いてあるやつだ。どこでも見られるので,汎用おみくじと呼称することにする。
汎用おみくじの例としては,以下のようなものがある。汎用なので,別の寺社で同じおみくじ,というのもそんなに珍しくないと思われる。きっと誰もが見たことのある「よくあるおみくじのデザイン」であろう。




これらの汎用おみくじの多くは,山口県にある「女子道社」という会社で製造されているものらしい。ここのおみくじは,実に全国シェア7割というから,どこでも見られるのも納得ができる。
上に示すサンプルで言えば,おそらく上3つが女子道社製であろう。そのほか,製造会社は全国に6社あるらしい?
一方,特筆すべきが「専用おみくじ」の存在である。専用おみくじとは,その名の通り,特定の寺社オリジナルのおみくじである。専用おみくじにはその寺社の名前が入っており,サイズやデザインが汎用のものとは大きく異なっている。
とりあえず例として示すと……
●出雲大社

(汎用おみくじより一回り大きい。あとは標準的な内容?)
●厳島神社

(横長の紙に縦書きなのは,珍しいのではないか(たぶん))
●伏見稲荷大社

(汎用よりデカい出雲大社のおみくじよりも,さらに横がデカくなっている。オリジナルマークが入っているのもポイント高し)
●浅草寺


(他のおみくじとは,形がだいぶ違っている。英語での運勢,また「浅草寺観音籤(このおみくじの名前)」の由来と心得が書かれてあるのが特徴的)
……このように,結構自由なレイアウトのおみくじになっている。手元にあるのは残念ながらこれだけなんだけど,「出雲大社」「厳島神社」「伏見稲荷大社」「浅草寺」と,4つとも全国的にかなり有名で規模のデカい寺社のものである。推測するに,比較的大きくて金に余裕のある寺社が,専用おみくじを独自に作っているのであろう。
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ここで気になるのは,このような専用おみくじが全国にどれほどあるのか? ということ。せっかくデカい寺社をたくさん巡ったのに,全箇所でおみくじを引いたわけではなく,どれほどあるのか想像することもできない。
関連するウェブページを探してみたところ,変わったおみくじの収集ページは見つけたものの,普通のおみくじは上手く探すことができなかった。
そんなわけなので,今後寺社を巡る際には,汎用おみくじ・専用おみくじの分類に注目してみることにする。ある程度専用おみくじが集まれば楽しいなぁと思うので,専用おみくじの在処を知っている人がいれば,教えてもらえれば幸いです。
追記:
その後の収集物は、こちらのエントリーで更新しています。
2007年02月10日
先日,部屋で探し物をしていると,段ボール箱の中から年代物の計算機が発掘されました。それがこちらです。
・計算尺

・RPN電卓

見た目からして,骨董品の匂いがプンプンと漂ってます。
パッと見た感じでは使用法の分からないこれらの計算機。普段は便利な「関数電卓」を叩いているわけですが,こんなにも素敵な計算機が家にあるんだから,それを使わずにしまっておくのは勿体ない。
ちょうど段ボールから発掘したのも何かの縁と思い,使い方を調べて修得してみることにしました。
2006年10月04日
前(といっても2年以上も前だけど)に旅行献血がどうのこうのと書いたが,Wikipediaの海を彷徨っていると,スタンプラリーの項にいろいろと記述があった。
りそな銀行を巡って印字を集める「りそめぐ」,全国各店のミスドカードを集める「ミスタードーナツ巡り」など。旅行貯金も同様だけど,さすがにここまで巡る対象の分布が激しいと,始めるにしてもなかなか踏ん切りが付かない。やっている人を尊敬してしまう。
続きを読む "巡り欲" »2005年11月27日
TOEICを受けてきた。これでもう5回目になるので,さすがに要領が分かってきた気がする。マークシートなんだから,もっと早く結果を出してほしい。
さて,受験会場は毎度毎度の「四国大学」であった。同じく島名(?)を冠している北海道大学,九州大学は帝大なのに,四国大学は私立である。調べてみると,過去には本州大学ってのもあったらしい(長野大学に改名)。さすがに「本州」は やりすぎだと言われたのだろうか。ちなみにそれも私立である。
地域名で見ていくと,国立の北海道大学,東北大学,九州大学,信州大学を筆頭に,私立では関東大学,北陸大学,中部大学,東海大学,関西大学,四国大学あたりがある。これだけあるのに,意外と中国大学は無いらしい(China にはあるかも)。
でもやはり,一番名前の規模がでかいのは「日本大学」であろう。
名前だけで大学をみると,頂点が日本大学で,たぶんその下に地域名を冠した大学(上記の東北大学,九州大学など)がある。そして,その地域名大学の下に,地方名大学(徳島大学など)が位置しているという感じである。
例えば,日本大学の下には関西大学があり,その下に大阪大学や京都大学がある。この方が命名規則が出来て分かりやすい感じはする。そのうち「大学名の規模」偏差値を定義したい。
2004年12月02日
たまたま持ってると「見せてくれ〜」と人が集まってくる時期も過ぎ、そろそろ新札として定着してきた感のある新千円札(ほか2つ)。こんな時期だからこそ、今回の新札登場で一気に取り残された”二千円札“を見直し、有効活用してみるのもまた一興かなあ、と思う今日この頃である。
二千円札は中途半端すぎて使えね〜!! というのが一般論であるように思うが、個人的には大変重宝している。最近もこの二千円札が大いに役に立ったのだ。
どういう風に使うかというと、「使わないお金として常に財布に入れておく」という使い方をするのである。この二千円札は絶対に使わん!と自分に言い聞かせて、その上で財布の隅のほうに仕舞っておくのである。
これがどう役に立つかというと、うっかりお金が足りなくなったときに役に立つのである。例えばレジでお金を払うとき、あれ、お金足りないよ、どうしよう……ってな時である。
こんな状況には滅多にならないが、いざ遭遇したときには二千円札が紙、いや神のように思えてくる。おお、そういえば俺は二千円札を持っていたのか!助かったぜー!! ってな具合である。レジまで行ったのに、おっとまだ買うモノがあったんだ、とか言って いそいそと商品を戻しに行くような小市民的な行動を回避できるのである。
そんなの別に二千円札じゃなくても、「絶対に使わないと決めた千円札」を常に入れておけばいいじゃないか、と思うかもしれない。しかし、所詮は千円札である。二千円札には、「なんとなく使うのがもったいないような気がする」という、他のお札には無い特有のオーラがあるのである。
さらに、他のお札とは存在感がまるで違うので、「気づかないうちに使ってしまう」という最悪の事態も避けられるのだ。それが故に、二千円札はいつまで経っても財布の中にあり続けるのである。
普通に使えないのなら、別の方法を考えればいいのだ。もはや紙幣としての真の役割を忘れられた二千円札に憂いを感じつつ、とりあえずは今日も財布に入った二千円札を確認する日々である。
2004年07月19日
今日、初献血をした。献血をした人は分かると思うが、献血後には「献血手帳」というものが貰える。この手帳には、献血した日付、場所、種類が記録されるようなっている。
世の中には献血マニアの人が大勢いるようで、そういう人たちはヘビーローテーションで献血を繰り返しているという。すごい世界である。
一方、回数ではなく種類を集める、いわゆるスタンプラリー系が好きな人たち(ワタシも)がいる。この献血手帳を見て、もしやと思って調べてみると、やはり「旅行献血」という分野があるらしい。
先に書いたように、献血手帳には献血した場所が記録されるので、旅行途中で献血をしてその記録を残すのである。一度献血をすると、種類にもよるが最低2週間は献血が出来ないので、一度の旅行中には一箇所でしか献血はできない。なかなか奥深いものである。
ちなみに、そういう趣味の代表的なものが旅行貯金であり、他にもワタシがやっている鉄道乗りつぶしとかも、ある種スタンプラリー系である。最近知ったのでは、チェーン店の全店訪問というのもあるらしい。
まあいろんなことをする人がいるもんだと思う。ワタシも気が向いたら旅行献血もやっていきたい。
2004年07月02日
「伊賀→吉里吉里」
経由:香椎、鹿児島、山陽、東海道、東北、釜石、山田
¥18000、有効日数10日。
いや、ふと思いついたもので……。胃がキリキリ。
こういうのをいくつか考えてはみるものの、なかなか良い切符を作るのは難しい。
例えば、こちらのウェブページにある「美浜→千代」なんて、秀逸ですな。
これを踏まえると、「木ノ本(北陸本線)→佐倉(総武本線)」とか可能か。字が全然違うけど。
話し変わって、最長片道切符があるのならばということで、最短片道切符なんていうのはどうだろう。
調べてみると、富山港線の「大広田→東岩瀬」間がJR最短駅間らしいので、これが最短片道切符ということになる。これならば、42日もかけて列島縦断しなくても、たった2分である。しかもリーズナブルなことに、140円ポッキリ。
「列島縦断 0.5kmの旅 最短片道切符でゆく2分」
語呂が悪い。
2004年06月09日
うちの学科の建物は3階建てである。そして、エレベータが付いている。
このエレベータを利用する多くの人は、1階から3階に上がるのが目的であろう。なかなか2階まで上がる(もしくは2階から降りる)ためにエレベータを利用しようとは思わない。
つまり、このエレベータが2階に停止する確率は、1階や3階に停止する確率に比べれば、かなり低いはずである。これが使用頻度差である。
使用頻度差緩和とは、この使用頻度差を緩和しようとする動きであり、ワタシがさっき考えた。この場合では、意識して2階に止まることが、使用頻度差緩和となる。
他の例として、男性トイレ使用頻度差緩和を考える(女性の方はごめんなさい)。
便器が4つ並んでいるとする。もちろん一番手前の使用頻度が高いのは明らかであるが、使用頻度二番目は手前から二番目の便器ではなく、おそらく手前から三番目である。一番目の便器が使用されている場合には、二番目を避けて三番目を利用するからだ。さらに一番目と三番目が使用されている場合、一方が壁である端っこの四番目を利用するのがメジャである(たぶん)。
以上より、4つ並んだ便器の使用頻度は、手前から一番目、三番目、四番目、二番目の順であると予想される。
使用頻度差緩和では、誰もいない時にでも一番目の便器は利用せず、意識していきなり二番目の便器を利用する。
もし便器が3つしかない場合には、明らかに使用頻度の低い二番目をいきなり使いたいところであるが、人が来たときに気まずいので、ここは遠慮して三番目を使う。もちろん二番目がベストではあるが、このような謙虚な気持ちも使用頻度差緩和には大事である。
この考え方を拡張すれば、n個の便器がある場合の使用頻度差緩和も求まるであろう。
さらにこれを応用すると、大学の講義室での座席使用頻度差緩和なども可能であり、その他、応用例は計り知れない。
皆様においては、ぜひとも使用頻度差緩和を心がけていただきたく思うのである。
なお、この行為に目的はない。
2004年01月15日
MD-X氏に、日本記念日協会ホームページというのを教えてもらいました。
そこは「○○の日」という記念日を制定してくれる協会で、5万円払えば独自の記念日が登録できるらしいです。たまによく分からない記念日がマスコミで紹介されたりしますが、それらはこの協会が承認していたのでしょうか。ちなみに今日は「半襟の日」らしいのですが……。
しかしこの協会には、「月の土地(ルナエンバシージャパン)」と同様の臭いを感じます。“もしかして自分は騙されているんじゃないだろうか”という気が少しするけれど、“夢があるなあ”という理由で購入してしまいそうなところが、そっくりです。(こんなことを言ってますが、別にこういうのがキライなわけではなく、むしろ好きです。月の土地も持ってます。)
よくよく考えると、「星に名前を付ける」というサービスも同様であるといえます。このサービスは結構有名ですが、ではどこが登録しているんでしょうか。ちょっと気になったので調べてみました。
リンクは面倒なので張りませんが、Google先生に尋ねてみたところ、軽く探しただけでこれだけの機関が見つかりました。
- UNITED STATES STAR ATLAS
- INTERNATIONAL STAR REGISTRY(国際星名登録社)
- global star registry
- スタードーム天文台(オークランド)
- しょさんべつ天文台(My Stars system)
少なくともこれらは、どれも星の名前の登録を行なっている機関らしいです。詳しく見てはいませんが、それぞれが独立にやっているのではないかと思います。
セマフォというか、タブレット交換というか、なんかそういう仕組みが無いと名前の衝突が起こりそうな気がしますが、まあ夢を買うんですから、関係ないといえば関係ないのかも。